1 春に芽のでる不思議さは 発心する今、わかります 双が丘は春霞 因縁熟して禅に逢う 妙心そのまま歓喜する お釈迦さまを仰ぎつつ 法と自分を信じます
2 夏に命は溢れでて 利他の喜びかみしめる 甍の上は高い空 無我なる妙心みな一つ 因果は一如、今ここに 無相大師を偲びつつ 生死を超えて生きていく
3 秋は紅葉が自ずから 諸行無常の美しさ されども松に古今なし 我の知らない吾の色 宇宙の妙心、これにあり 臨済禅師も看よという 無位の心は安らけく
4 冬は冴えたる月ひとつ 苦しき娑婆を照らします 法皇さまの慈悲のごと 我にも慈悲と智慧ありと 信じて禅を修します 観音さまとはこの私 あなたに応じるこの妙心
|